gitのブランチは作業してるとどんどん増えます。
不要になったブランチは作業が終わったら消去しなきゃ・・・と思いながら、そのままにしていたのですが
今日は消去方法を覚えます。
gitのブランチを表示する方法
$ git branch -a
ですね。
-aをつけることで、ローカルとリモートの両方のブランチを表示してくれます。
$ git branch -a testbranch * master remotes/origin/HEAD -> origin/master remotes/origin/testbranch remotes/origin/master
こういう状態の場合、ローカルとリモートの両方にtestbranchがあります。
ローカルブランチを消去する
早速、ローカルブランチを消してみましょう。
消去するときは「git branch -d ブランチ名」という風にします。
$ git branch -d testbranch Deleted branch testbranch (was a831b1e).</pre> <pre>$ git branch -a * master remotes/origin/HEAD -> origin/master remotes/origin/testbranch remotes/origin/master
消えました!
リモートのブランチを消去する
これがちょっと曲者なのですが、「branch」ではなく「push」を使うのです。
そしてリモートブランチを指定するときに、「:」を使います。
「git push origin :ブランチ名」
ですね。
$ git push origin :testbranch gitTo https://hoge.jp/hoge.git - [deleted] testbranch
これでスッキリ!