WordPress 4.9 の翻訳に参加しました

2017年11月17日

プラグインやテーマの翻訳はしたことがあったのですが、今回初めてWordPressコアの翻訳作業に参加することができたので、そのことについて書きます。

WordPress の翻訳は、世界中のボランティアによって無償でおこなわれている

WordPressはもともと英語で開発されており、世界中の言語に翻訳されていますが、翻訳作業は各国のボランティアが無償でおこなっています。
日本語版も同じで、たくさんの翻訳者が各自で英語から日本語に翻訳した内容を、WordPress日本語チームの数名が承認したり、修正する形で一文一文が確定していきます。

翻訳に参加するために必要なこと

  1. Codexの「WordPress の翻訳」を読んで、まずはルールを理解する
  2. WordPress.orgのアカウントを取得する
  3. WordSlackに参加する => 参加方法
  4. Translation Handbookを読む

以上で準備完了!
WordSlack は、WordPress プロジェクトに関わりたい日本語話者が、気軽に情報共有できる場所です。

翻訳作業はブラウザ上でできる

WordPressの翻訳は、GlotPressという翻訳ツールがあり、ブラウザ上でできるようになっています。

これが、提案した翻訳が承認された状態。
↓ ↓ ↓

緑の「 Translated 」になると、無事、翻訳内容が取り込まれた事になります。

「翻訳」とはいえ、私が作業したのは、恥ずかしながらほぼ単語のみです。。。これからもっと頑張ります!

翻訳に貢献したという証がここに出る!

そして、WordPressをアップデートするときに、この画面が出ますね。

「クレジット」をクリックすると、WordPressのコアを開発しているデベロッパー達のアイコンがズラリと並びます。
このページをスクロールすると、、、

ここに自分の名前が掲載されるのです!!
リンク先は、WordPress.orgのアカウントページに飛びます。

WordPress 4.9 の翻訳作業に参加したはずなのに、なぜか4.8.3の段階ですでに翻訳者に名前が出ていたのは、よくわかりませんが。どういう仕組みなんだろう?

WordPress 4.9 のクレジットにも載ることができました!

やったー! ちゃんと自分の名前が出てる! 嬉しいヾ(*・ω・*)o!!

WordPress の翻訳作業に参加しよう

https://translate.wordpress.org/locale/ja/default/wp/dev

この記事を見て興味を持った方は、ぜひ翻訳に参加してみてくださいね。
コアの翻訳は、リリースされるタイミングを待って数日間で行われるため、Slackを頻繁に読んででタイミングが合った時にしかできませんが、テーマやプラグインの翻訳は、いつでも&どこでもできます。
自分の普段使っているプラグインやテーマが日本語化されていなかったら、ちょっと翻訳を手伝うだけで、困っている日本人の役に立つことができるかもしれません。


共著書および執筆協力している本

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